Category : 大人への入口はここだった?

エッチな番組は親に隠れてこっそりと!?

性について堅苦しく制限する雰囲気があった時代でですが、お色気をみせる番組もありました。「プレイガール」は保険調査員の女軍団の物語。ミニスカートでキックをくりだす「パンチラ」が人気。「時間ですよ」は銭湯を経営する一家のホームドラマ。女湯の着替えシーンが鮮烈でした。

PTAの評判は悪く、男子は家族と観るのに気をつかいました。女性の性的魅力に気づかせてくれたセクシーな番組は、今見直せば再び興奮を覚えること必至。笑いあり、アクションありで、今でも楽しめるドラマです。

みんなが憧れた「銭湯」という仕事 ~時間ですよ

ホームドラマなのでストーリーには凝った要素はありません。ちょっとした事件が起きて、すったもんだの挙句に解決する。複雑な要素はなく気楽に観られます。魅力はなんといても、堺正章演ずる「ケン」、悠木千帆(樹木希林)の「ハマ」、左とん平の「浅太郎」などの笑い。主演の森光子もとぼけた味を出していました。今観ても、絶対に笑える面白さがあります。

天地真理や浅田美代子など、この番組で人気を獲得したアイドル歌手もいます。新人アイドルをドラマで売りだした最初の成功例でしょう。特に浅田美代子は悠木千帆とのコミカルな掛け合いをうまくこなし、歌以外の魅力を見せてくれました。挿入歌の「赤い風船」も大ヒット。

数シリーズありますが、いずれもDVD化されており、TSUTAYAなどのレンタルもあります。CS放送では、「TBSチャンネル」で放送されています。TBSオンデマンドでも視聴可能です。

女性にも遊び人がいると知ったドキドキ ~プレイガール

「良妻賢母」的イメージが女性には求められていた時代に、喧嘩の強い女子軍団という画期的なアイデアで登場した番組です。保険調査員が事件を解決するという「探偵もの」ですが、最大の売りはアクション。セクシーなだけでなく、かっこいい女性がウケました。

アメリカドラマのチャーリーズエンジェルと共通点がありますが、これが登場するよりもずっと以前に放送されています。「女性の格闘」を早い段階で取り入れていたという点では時代を先取りした番組です。日本のドラマ制作陣の優秀さが感じられます。EDで悩んでいるアラフィフ男性も、プレイガールを見直してみれば沸々と欲望が・・・なんてこともあるかもしれない、そのくらい衝撃的な番組でした。

コミカル系、アクション系のドラマですが、セクシー場面もありました。今なら親に隠れて観る必要もなく、正々堂々とドキドキ感を味わいつつ観たい番組です。

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