Category : あのドラマはどうしたら観られるの?

モテの要素は80年代アイドル映画に学べ

アイドル全盛時代には、テレビの音楽番組をはじめ毎日いろいろなタレントが登場してお茶の間を楽しませてくれました。そしてテレビで人気者になると映画を作るのがブームとなっていました。そしてそのどれもが大ヒットを飛ばしていたんです。

たのきんトリオは超スーパースター

ジャニーズのアイドルとして大活躍したのが田原俊彦(トシちゃん)、近藤真彦(マッチ)、野村義男(ヨッちゃん)による「たのきんトリオ」です。しかし各自ソロで活動していましたので正式にグループとしての活動をしていたわけではないので、3人を合わせたニックネームです。

当時のたのきんトリオの人気は凄まじく、冠テレビ番組『たのきん全力投球!』の放送だけでなく、明星・平凡といったアイドル雑誌の表紙はもちろんのこと、シールや下敷き、はては全身写真がプリントされたゴミ箱まで、販売されていました。

たのきんトリオが集まった1981年公開の主演映画『青春グラフィティ スニーカーぶる〜す』をはじめとする「東宝映画たのきんスーパーヒットシリーズ」が毎年上映され人気を集めました。いったい当時彼らはいつ寝ていたんでしょう?相当忙しかったでしょうね。

さて、映画の内容はひとことで言えば不良少年たちの友情と淡い恋愛物語です。ヒロインに好かれながら素直になれない純情な不良少年を主に近藤真彦主演で描いていました。最後にはメンバーのひとりが事故で命を落とすというのもポイントでした。映画館には何度も見に来る熱心な女性ファンが多く、中には映画を見ているだけにもかかわらず失神してしまう女の子もいたそうです。彼女達をあそこまで引きつけることが出来る求心力を備えたアイドルは、もう現れないのではないでしょうか。

やっぱり女性は純朴な不良少年が好き!?

このアイドル映画シリーズから学べることは、女性は純情で素朴な不良少年が好きなのでは?ということです。もちろんすべての女性がそうではないでしょうが、多かれ少なかれ男のモテ要素のひとつなのではないでしょうか。映画の中では純粋そうな女性タレントが彼らに惹かれていく役柄が多かったように思います。

アラフィフ世代にとっては遠い昔の少年時代かもしれませんが、あの頃の気持ちを思い出せばきっと今からでも青春時代の輝きを取り戻せるはずです。年齢を感じたときは、ジャニーズ主演のアイドル映画を思い出して自分を奮い立たせてみましょう。

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