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『噂の刑事トミーとマツ』に見る男のありかた

1979年から1982年のあいだにTBS系ほかで放送されていた刑事ドラマ、『噂の刑事トミーとマツ』をごぞんじですか?見た目も性格も正反対な2人の刑事、岡野富夫(トミー)と松山進(マツ)が巻き起こす珍騒動と衝突しつつも協力して事件を解決していくアクションコメディです。

日本のドラマ界が誇る名コンビ、トミーとマツ

『噂の刑事トミーとマツ』はそれまでの昭和の刑事ドラマの定番であった、シリアスでハードボイルドな刑事像をくつがえすハチャメチャなキャラクターが大うけしました。主演の2人はトミーに国広富之、マツに松崎しげるをキャスティング。つまり本人たちの名字がほとんどそのままあだ名になっていました。

色白で大人しい国広富之、色黒で短気でせっかちな松崎しげる、この2人の対照的な人物設定は本人たちの性格そのままのよう見えました。松崎しげるといえば真っ黒に日焼けした姿で精力満点なイメージですが、このドラマの中でも元気いっぱい、むしろうるさいくらいに騒ぎながら動き回っています。

毎回さまざまな事件が起こる中、揉めごとを起こしながらもなんとか事件を解決するトミーとマツ。クライマックスの定番シーンとなっていたのが、犯人を前におじけづくトミーを叱責するマツが「おまえなんて男じゃねえ!おんなおとこで十分だ。おんなおとこのトミコ、トミコ、トミコ!」と連呼する場面です。

「おとこおんな」なんて言われると男としてのプライドはズタズタでしょう。しかし劇中のトミーだけでなく、最近EDぎみで下半身の元気が足りないアラフィフの諸兄にとっても、こうした言葉は胸に刺さるのではないでしょうか?口に出しては言わないけれど、実は妻がそんな目で自分を見ていたら…と考えると、ぞっとしませんか?そんな方は松崎しげるばりの精力を手に入れるためにED治療薬を使ってみるのも良いでしょう。信用のおけるクリニックで処方をしてもらえば、いつでも男としての元気を取り戻すことができます。

ドラマではおんなおとこ呼ばわりされたトミーが発奮して耳をヒクヒクすると凶暴な人物に変身、あっという間に悪党たちをなぎたおすのが爽快で、徐々に人気ドラマになりました。 番組終了後も、国広がレギュラー出演していた『はぐれ刑事純情派』に松崎が犯人役でゲスト出演した際、国広が取調べシーンで「あんたを見てるとなんだか昔の仲間を思い出すよ」というセリフを言ったり、度々コンビを復活させたりするなど、友情は続いているようです。

優しい男と粗暴ながらも精力的な男。どちらも男性の魅力ですから、ドラマの良い所を参考に、強く優しい男でありたいものです。

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